アンティーク金具を使った一点物のネックレス

フレンチシックな装いに。蚤の市の宝物でつくるアンティークアクセサリー

週末にふと立ち寄った、パリの路地裏の蚤の市。
そこで見つけたのは、もう役目を終えた古い家具の、繊細な装飾金具。
誰にも気づかれず、静かに時を刻んできたその金具が、ふと目に留まった瞬間、物語が始まりました。

時を超えて出会った素材に、現代の感性を添えて。
「今」のスタイルと「昔」の美意識を繋ぐジュエリーが誕生しました。

金具はかつて、誰かの暮らしを支えていた存在。
取っ手だったものがペンダントに、装飾脚の一部がイヤリングに。
まとうたびに、そこに宿る物語と対話しているような、不思議な感覚が広がります。

使い捨ての時代に逆行するように、
“よいものを、時間とともに育てる”という選択。

あなたのスタイルの中に、
小さなアンティークの宝物をひとつ。
それは、ただのアクセサリーではなく、
美意識と歴史が共鳴する、あなただけの「作品」になるはずです。

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