古き良き時代の趣や歴史的な魅力、一期一会の宝物が並ぶアンティークマーケットは、世界中の旅行者やアート・アンティーク愛好家にとって魅力的なスポットです。今回は、フランス以外の世界中で有名な4つのアンティークマーケットをご紹介します。
1. ポートベローロード・マーケット（イギリス、ロンドン）
ロンドンのポートベローロードは、世界最大規模のアンティークマーケットとして知られています。ビクトリア朝時代から現代にかけての品々が豊富に取り揃えられ、ユニークなアイテムやヴィンテージウェア、アート、宝石などが魅力的に並びます。土曜日が特に賑わうこのマーケットは、アートやアンティーク愛好家の間で非常に人気があります。
2. フリーマーケット・イン・サンクト・ペテルスブルク（ロシア、サンクト・ペテルスブルク）
ロシアのサンクト・ペテルスブルクにあるフリーマーケット・イン・サンクト・ペテルスブルクは、ヨーロッパ最大規模のアンティークマーケットとして知られています。ソビエト時代の品々から帝政時代の美しい工芸品まで、多様な品々が集まります。ロシアの歴史と文化に触れる絶好の場所です。
3. ブルックリン・フリーマーケット（アメリカ、ニューヨーク）
ニューヨークのブルックリン・フリーマーケットは、クリエイティブなアートやアンティーク商品が集まる場所として人気があります。ユニークなヴィンテージファッション、手作りのクラフト、レトロな家具など、アートとアンティークが交差する場所として、若い世代にも愛されています。
4.大江戸骨董市（東京）
アジアで最大規模のアンティークイベントです。毎月2回は開かれているようです。日本の伝統的な美術品、陶磁器、木工品、刀剣、浮世絵など、日本の美と工芸の粋が堪能できます。アジアのアンティーク市場を探検したい人々にとっては、必見のイベントです。私は茶道具が見たいですね。いくらお金があっても足らなさそうです。。
素敵なアンティークアイテムやユニークなお宝を求めて、世界中のマーケットを巡る冒険に出かけたいものです！