アンティーク好き、ヴィンテージ好きな皆さんこんにちは!
ヨーロッパのアンティークやヴィンテージの食器や家具が好きだけど、現地の人はどうやってインテリアに生かしているんだろう?と興味は湧きませんか?
フランスの田舎町にあるおうちで写真を撮らせてもらったのでそれを紹介しつつ解説しますね。
雑誌に載ってるようなデザイナーに計算されたインテリアじゃないのにイイ感じです。代々受け継いだものや親族から譲られたものばかりで、思い入れがあって断捨離ができないらしいです。でも素敵に使っているんです。
ではお宅訪問行きましょう。
猫足が可愛い家具。置物はアーティチョークをかたどった磁器。
日本の猫の置物が電話の横に。レトロでなんとも可愛い。。
ドアの上に飾りプレート。地方の風習を描いた素朴でホッコリしたプレートは蚤の市で必ずと言っていいほど見かけます。
小さなミルクピッチャーや花瓶など。今の生活で使わないけど可愛らしく展示風にならべています。見えにくいけれど中段の右のピッチャーにはドライフラワーが。小さな花瓶にしても良いですね。
畳一畳あるかという大きなキャビネット、これは田舎のお宅でよく見かけます。その中身は右。大勢を招くときのためのお皿のセットが入っていたり、タオルをしまっていたり、使い方は様々です。蚤の市には大きすぎて見かけませんが、アンティークショップでは根強い人気家具のようです。
さて、こちらは大キャビネットに入っていたリモージュ焼きのお皿。純金の縁取りが豪華なのもそのはず、エリザベス2世の妹、マーガレット王女が結婚したときに食事会用にリモージュにお皿を注文されたそう。その同じモデルを、この家の方が結婚したときにお嫁入り道具にご両親からプレゼントされたとのこと。
こちらは20世紀初めの食器セットを使われていたお宅で撮らせてもらいました。スープを入れる大きめの食器にデザートのムース・オ・ショコラ(チョコレートと卵白のムース)がタップリ盛られていて、赤系の模様でさらに美味しそうに見えて食欲アップ!
こうしてカラフルで魅力的なアンティーク食器を使ってテーブルをセッティングすることで、食事が一層楽しいものに。
いかがでしたか?
アンティーク家具は、ただ物を置くだけでなく、その歴史や風格を感じさせる存在感を持っています。上記のお宅のように、お部屋に個性と温かみをプラスできるでしょう。
陶器やガラス製品も上手に配置することで、おうちに独自の暖かい雰囲気を醸し出せることが分かります。
そんなフランスの蚤の市で手に入れたアンティークアイテムを、ジュエリーマルシェのECサイトでお求めいただけます。心躍るようなフランスの蚤の市の雰囲気を、あなたのおうちに取り入れてみてください♪。手に入れたアンティークアイテムが、日常に彩りを添え、幸せなひと時をもたらしてくれますよ。こんなアイテムが欲しいんだけれど、というリクエストがあれば、ぜひお知らせくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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