アンティーク、ヴィンテージを取り入れたインテリア、シャビーシックスタイルを愛する皆さんへ。
フランスの蚤の市で見られる素敵なオブジェをフラワーベース(花瓶)にしてみた例を取り上げてみました。今回は、デミジョンボトルを取り上げてみます。
蚤の市でよく見かけるコロンと大きくホッコリするけれど何だこれ?とスルーしていた大きなボトル。
ワインの聖地、ボルドーの蚤の市で特によく見かけたので売り主に聞いてみると「ワイン入れてたんだよ」。
ボルドーの蚤の市で
それから気にしていたらパリの蚤の市でも結構出会えることに気が付きました。
こちらはパリの蚤の市
お部屋に置いてインテリアの一部にしたり、多くはドライフラワーをざっくり入れてお洒落に楽しむようです。生花だと、中が汚れたときブラシが届かずたいへんそうですからね(;^_^A。
デミジョンボトルは光が反射すると美しい影を作り出してくれ、毎回違う表情を見せてくれます。
👆とある記念行事で見かけた使い方。太陽が出ていれば波のような反射をテーブルに投げていたことでしょう。
👆パリで。ブティックのウインドーに使われていた。
デミジョンボトルは気泡が入っていたり形が完璧というわけではなく、量産だけれど一点物で、シンプルで飽きがこないし置いておくだけでオブジェになり、魅力たっぷり。これからもジュエリーマルシェとしては蚤の市巡りで注目していきたい一品です。
次回もアンティークアイテムを花瓶に使っている例をお届けしますね🌸。
*⋆*⁂ぜひ遊びに来てください⁂*⋆⁑
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