アンティーク、ヴィンテージを取り入れたインテリ、シャビーシックスタイルを愛する皆さんへ。陶器や磁器、古材を使用したものなど、経年変化の足跡が感じられる素材が特に人気です。これらの素材は、シャビーシックな雰囲気をより引き立ててくれます。今回は陶器やホーローアイテムを素敵にお花をアレンジした例をお届けします。
コーヒーポットなどのホーロー製品が、錆のついたものでも普通に売られていて可愛いけど、こんなのどうするのかしら、、と思ってたら。
👇じゃん。街角の花屋さんでこんな風に使われているのに出会いました。
錆までなんだか魅力的です。お花もぴっかぴかの花瓶に入っているより引き立って見えます。これぞシャビーシックの魔法!
こちらは、60年前くらいまでフランスの家庭で使われていた陶器の洗面器セットをドライフラワーの花瓶に使っている例。夫の実家の一角です。これは夫の曾祖母の代のもの。季節ごとのアレンジメントをしています。夏にはカラフルなフラワーを、秋には落ち着いた色調のドライフラワーを、と季節感豊かな空間を演出するセンスは真似したいと思いました。
当時は、この花瓶にしているジャーにお湯や水を入れて洗面したり、体を拭いていたそう。昔の家にはお風呂やシャワーが付いていないところも多く、これは生活必需品だったそうです。
因みに水回りの発達した今はこのセット普通には売られていませんが、蚤の市でなら出会えます。
これらのアイテムは、様々な時代や素材が反映されており、一つ一つが独自のストーリーを語っています。そこに自分流をプラス。アンティーク、ヴィンテージの醍醐味です。
さて、こちらはジュエリーマルシェのECサイトで出会える浮彫模様のあるジャーです。暖かい陶器の手触りや色味が魅力です。もちろん飲料水のサービスに使えますが、花瓶もいいですね!
あなたならどんな使い道を思いつきますか?
*⋆*⁂ぜひ遊びに来てください⁂*⋆⁑
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